【奈良 医療】医師確保などの課題・永田ゆづるのブログ 元NHK報道記者33歳 診療科格差

元NHK報道記者の 永田ゆづる(33歳)です。〜しがらみ、ゼロ。新しい風を、県政に〜

奈良県は、救急搬送時の医療機関への受入の照会回数が4回以上の割合は現在、全国23位となっています。病院が「断らない」ようになっていると言えます。救急患者の搬送時間は40分と全国36位となったこともあわせると、以前に比べれば状況は改善しつつあると言えます。

こうした中、課題となるのが地域間・診療科間における医師の偏りです。医師が不足しがちな診療科などに従事する医師を育てたり、僻地で勤務する医師の確保や育成に取り組むことが必要です。地域間・診療科間の格差を解消し、医師を確保することこそ、地域の暮らしを守ることにつながると感じています。

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