奈良市など奈良県内でも大雨に注意 台風24号の影響

奈良県議会議員・永田ゆづる(37歳)|奈良市・山添村選出(自民党)|です。

大雨が相次ぐいま、「自分の地域は大丈夫」と思わず備えを

前線や台風24号周辺の暖かく湿った空気の影響で、近畿地方では大気の状態が非常に不安定となっています。7日にかけて局地的に激しい雨や非常に激しい雨となるおそれがあり、その後も台風の動きによっては再び大雨となる可能性があります。

この夏、全国各地で大雨による被害が相次いでいます。8月には千葉県で豪雨災害が発生し、石川県や富山県では8月27日、命の危険が迫る「大雨特別警報」が発表されました。埼玉県でも8月に繰り返し大雨警報が発表されています。

奈良県も決して例外ではありません。6月26日の大雨では県が災害対策本部を設置し、奈良市をはじめ各地で浸水などの被害が発生しました。生駒市では道路などが広い範囲で冠水し、床上浸水や床下浸水の被害が多くなったほか、近鉄電車の運行にも大きな影響が出ました。

近年の大雨で改めて感じるのは、これまで大きな被害がなかった場所でも、短時間の猛烈な雨によって状況が一変する可能性があるということです。

今回も雨が長引けば、地盤に水が蓄積し、土砂災害や河川の増水、低い土地での浸水などの危険性が徐々に高まります。雨が強くなってから避難しようとしても、道路が冠水するなど、移動そのものが危険になることがあります。

「まだ大丈夫」ではなく、何も起きていないうちに備えることが防災の基本です。

自宅周辺のハザードマップを確認する。避難場所とそこまでの経路を家族で共有する。スマートフォンを充電し、非常用品を確認する。そして危険が迫った際には早めに行動する。

行政として治水・内水対策や避難体制を強化することはもちろんですが、一人ひとりの早めの備えも命を守る大きな力になります。

全国で大雨災害が続いている今だからこそ、最新の気象情報をこまめに確認し、どうか安全を最優先にお過ごしください。

県政へのご意見・ご要望はコチラ→   https://line.me/R/ti/p/%40543hdkmo