奈良市黄砂 奈良地方気象台が注意を呼びかけ

奈良県議会議員・永田ゆづる(36歳)|奈良市・山添村選出|です。

本日、4月14日、奈良県内で黄砂が観測され、気象台の発表によりますと、明日15日にかけても黄砂の影響が続く見込みです。県内の交通安全および生活面における注意が必要との報道がありました。

黄砂とは、大陸で巻き上げられた微細な砂が偏西風に乗って日本各地に飛来する現象で、これまでも奈良県内では季節ごとに一時的な視界不良や洗濯物への砂付着等の被害が報告されてきました。最新の情報では、奈良市では午前9時の時点で見通し距離が10キロ以上あるものの、場所によっては視界が5キロ未満となり、運転中の安全確保や歩行時の注意が必要です。

特に自動車や自転車を利用している際には、急な視界不良による交通事故を防ぐため、減速運転や十分な車間距離の確保を徹底していただき、洗濯物を屋外に干す場合も砂の付着に留意が必要です。

永田ゆづるのホームページ    https://yuzurunagata.jp/

永田ゆづるのX(旧Twitter) https://twitter.com/yuzuru_n_nara