奈良県　インフルエンザの感染者増加　奈良市・永田ゆづる

奈良県議会議員・永田ゆづる（３４歳）｜奈良市・山辺郡選出｜です。

先週、県内の医療機関で報告されたインフルエンザの感染者が増加していて、「警報」発令の基準が近づいていると県が発表しました。

報道によりますと、先月の１週間で、１つの医療機関で平均２８.７３人が感染したとのことで、前の週よりも増え、６週連続で増加しています。このため、県は引き続き注意を呼びかけています。

年末年始は外出の機会が増えることから、手洗いや消毒、換気など基本的な対策を進めることに加えて、高齢者など重症化する人はワクチン接種も検討するように呼びかけています。

また、咽頭結膜熱の「プール熱」の感染者も増加しています。先週は１医療機関あたり５.９１人感染しており、前の週よりも増加しているということです。
 

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