奈良県政2023・永田ゆづるのブログ 元NHK報道記者
元NHK報道記者の 永田ゆづる(34歳)です。〜しがらみ、ゼロ。新しい風を、県政に〜
今春の奈良県知事選・奈良県議選など統一地方選挙を前に、市町村の選挙管理委員会の委員長らが集まり、ミスのない投開票の作業を行うことなどを確認したという報道がありました。
令和5年は、4年に1度の統一地方選挙が行われる年です。「過去には100%だった統一率(統一地方選挙で実施される選挙の割合)も、今回は27.43%まで下がる見通し」ということです。はじめての統一地方選は1947年(昭和22年)4月で、今回は20回目です。統一にする目的は「選挙への関心を高め、選挙を円滑に効率的に行うため」(総務省)ということです。
投開票は、前半の4月9日には奈良県知事選挙と奈良県議会議員選挙、後半の4月23日には市町村長や議員の選挙が行われます。後半の市町村長を決める選挙は、大和高田市、五條市、生駒市、河合町、天川村、下北山村の6つの自治体です。市町村の議員の選挙は23の自治体で行われます。各自治体や県などにおいてどのような未来展望を描けるのか。私も、政策についての議論や考えを積極的に提案・発信していきます。
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