山添村ふるさとセンター“防災フェス”に

奈良県議会議員の永田ゆづるです。

きょうは、山添村で開かれた「防災フェス」に伺いました。

東山・波多野・豊原の3つの公民館が主催し、会場には地域の皆さんが集まりました。

県警音楽隊による演奏をはじめ、警察や消防、自衛隊のブースが設けられたほか、キッチンカーの出店や防災食の試食会も行われ、子どもから大人まで楽しみながら防災について学ぶ機会となっていました。

県警音楽隊の演奏の中では、9月から、標識などで速度が指定されていない生活道路の法定速度が60km/hから30km/hに引き下げられたことも紹介されました。

防災や交通安全は、制度や設備を整えるだけでは十分ではありません。一人ひとりが日頃から意識し、「もし災害が起きたらどう行動するのか」を考えておくことが、いざという時に命を守ることにつながります。

そして、災害時に大きな力となるのが、地域での人と人とのつながりです。

特に山添村のような中山間地域では、大規模災害が発生した際、道路の寸断などによって集落が孤立する可能性もあります。行政による「公助」はもちろん重要ですが、地域で声を掛け合い、支え合う「共助」の力も欠かせません。

今回のように、地域の皆さんが集まり、防災を身近なものとして考える機会を積み重ねることは、地域全体の防災力を高めることにつながると改めて感じました。

私も県政の立場から、災害への備えをさらに進めるとともに、地域のつながりを生かした、災害に強く安心して暮らせる奈良県づくりに取り組んでまいります。