自民党奈良県連の政経アカデミー開校式へ

奈良県議会議員・永田ゆづる（３６歳）｜奈良市・山添村選出｜です。

自民党奈良県連「政経アカデミー」開校式に出席

本日、自民党奈良県連の「政経アカデミー」開校式に出席しました。
若手から中堅まで、およそ三十人の参加者が一堂に会し、志を同じくする仲間たちと共に政治・経済の基礎を学び合う場がスタートしました。冒頭の開校式では、私からも挨拶の機会をいただきました。地域の声を丁寧に聞き取り、理論や制度をしっかりと理解した上で政策に結びつけていくことこそ、地方議員の使命であることを改めて実感しました。

続いての講義では、西田昌司参議院議員を講師に迎え、「積極財政と財政法」について熱のこもったお話を伺いました。国の成長戦略と地方の活性化をどう両立させるか――普段の県政の議論にも直結する内容で、深い学びの時間となりました。特に、西田議員の、国の財政赤字は家計とは違う。国が支出を増やすことで民間の所得を増やすといった言葉は、地域経済を支える私たちにとっても大きな示唆となりました。

いま、奈良から高市早苗総理大臣が誕生し、日本の舵取りを担う歴史的な瞬間を迎えています。お膝元の地方議員として、国の政策を地方の現場で実現し、奈良の活力へとつなげていく責任を強く感じています。積極財政による地域の底上げ、地方創生の具体化、そして誰もが安心して暮らせる社会づくりのため、私自身も政策の実行力をさらに高めてまいります。

この学びの機会を通じて、奈良発の新しい政治の流れをつくっていきたいと思います。

永田ゆづるのホームページ　  　https://yuzurunagata.jp/

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