吉野山のクビアカツヤカミキリ被害 CFで保護活動へ 奈良県議・永田ゆづる

奈良県議会議員・永田ゆづる(36歳)|奈良市・山添村選出|です。

奈良県を代表する桜の名所・吉野山で、特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」による被害が確認されました。先月、桜の内部を食い荒らす幼虫の痕跡が見つかり、これまでに少なくとも2本の桜が被害を受けたとされています。
桜の木の内部に入り込むこの昆虫は、発見が遅れると気づかないうちに木を枯らしてしまう大変厄介な存在で、全国各地で深刻な被害が広がっています。

吉野山は「一目千本」と呼ばれるほど桜が連なる、日本の原風景そのものの場所です。多くの県民にとって、春の吉野山は特別な思い出と誇りの象徴でもあります。その桜が今まさに脅かされている現状を、私自身も強い危機感を持って受け止めています。

こうした中、長年にわたり吉野山の自然を守ってこられた「吉野山保勝会」が、12月1日からクラウドファンディングで保護活動の資金を募ることになりました。目標は1000万円。町の補助金と合わせ、薬剤散布や専用の機材購入など、被害の拡大を防ぐための対策に充てられる予定です。

吉野の桜を守る取り組みは、奈良県全体の宝を守ることにつながります。県としてもできる支援をさらに検討していきたいと思いますし、多くの方にこの危機を知っていただき、関心を寄せていただければ幸いです。来春も変わらない吉野の桜を見られるよう、力を合わせて守っていきましょう。
永田ゆづるのホームページ    https://yuzurunagata.jp/

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