奈良市・平城宮跡で300体のひな人形飾るイベント開催
奈良県議会議員・永田ゆづる(36歳)|奈良市・山添村選出|です。
春の訪れを感じるこの時期、私もプライベートでよく足を運ぶ平城宮跡で、心温まる催しが始まりました。
奈良時代に都の中心であった平城宮跡の朱雀門前に、およそ300体のひな人形を飾るイベントが初めて開催されています。会場には幅15メートル、高さ3メートル、10段にわたる大きなひな壇が設置され、朱塗りの朱雀門を背景に色とりどりのひな人形が並ぶ光景は、まさに奈良らしい春の風景です。
展示されているひな人形は、県内外から使われなくなったものを集めたものだそうで、それぞれ表情や装束が異なり、長い年月を経て受け継がれてきた文化の重みも感じられます。屋外でひな人形を見るという体験は珍しく、訪れた家族連れや観光客が写真を撮りながら楽しむ様子が広がっているようで、奈良の新たな季節イベントとしての可能性を感じます。
経済労働委員会に所属し観光政策にも関心を持つ立場として、歴史遺産を“保存する”だけでなく、“活用し人を呼び込む”取り組みの重要性を改めて実感します。平城宮跡は広大な空間と歴史的価値を兼ね備えた、全国でも貴重な場所です。こうした季節行事が積み重なることで、奈良を訪れる理由が増え、滞在時間や地域経済への波及効果にもつながっていきます。
催しは4月12日まで開催され、夜にはひな壇のライトアップも行われます。昼とはまた違った幻想的な雰囲気を楽しめるとのことです。春の奈良散策のひとつとして、ぜひ多くの方に足を運んでいただきたいと思います。
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