奈良市・春日大社 初詣を前にしめ縄のかけかえ作業
奈良県議会議員・永田ゆづる(36歳)|奈良市・山添村選出|です。
新年の初詣で、多くの参拝者が訪れる奈良市の世界遺産である春日大社。その初詣を前に、境内では新しい年を迎える準備が静かに進められています。その一つが、本殿近くに立つご神木の杉の「しめ縄」のかけ替え作業です。
この杉は、樹齢およそ1000年、高さ約25メートルにもなる大木で、長年にわたり春日大社の歴史を見守ってきました。毎年、新年を前に行われるしめ縄のかけ替えは、初詣で訪れる人々を清らかな気持ちで迎えるための大切な行事です。
作業には、春日大社にゆかりのある地元の農家が参加しました。はしごを使って高さおよそ5メートルの位置にある古いしめ縄を外し、稲わらで作られた新しいしめ縄を、幹周り約8メートルのご神木に巻き付けていきます。竹ざおで位置を調整しながら、慎重に、そして手際よく作業が進められました。最後に神職が紙垂を取り付け、厳かな雰囲気の中で作業は締めくくられました。
春日大社では、正月三が日に約50万人の参拝者を見込んでおり、混雑を避けるため分散参拝も呼びかけています。初詣の華やかさの裏側で行われる、静かで丁寧な年迎えの営み。そこにも、奈良らしい新年の風景があります。
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