奈良県議会12月議会 あす一般質問へ

奈良県議会議員・永田ゆづる(36歳)|奈良市・山添村選出|です。

【12月8日 午後2時50分からの県議会一般質問のお知らせ】

明日の本会議では、県政の重要課題として、以下の6つのテーマについて質問します。奈良の未来に直結する内容ばかりですので、ぜひお時間ある方はご覧ください。奈良テレビや奈良県議会のホームページよりインターネットで視聴できます。

 ① 修学旅行の誘致について

奈良市に宿泊する修学旅行生は、約20年前と比べると半分ほどに減少している。また、修学旅行といえば奈良と京都が定番のセットであるが、近年はオーバーツーリズムなどにより京都離れが進行しており、奈良県も大きな影響を受けると考えられる。県内の修学旅行生の大幅増に向け、抜本的に取り組んでいくべきと考えるがどうか。

 ② 持続可能な奈良公園管理について

奈良公園周辺はオーバーツーリズムに迫る状況であるが、奈良は日帰り客が多く、宿泊や消費が多い首都圏と比べ、国のインバウンド政策の恩恵を十分受けているとは言えず、一方で、公園管理等の負担は増加している。今後、持続可能な公園管理を行うためには、奈良公園での収入確保について検討することが必要と考えるが、どうか。

 ③ 奈良ブランド開発について

奈良県の製造業には自社ブランドの最終製品を持たない下請け型構造という課題があるため、県は官民協働によるプラットフォームを構築し、奈良ブランドを開発してきた。その長年の取り組みが評価され、東京・銀座の百貨店「松屋銀座」に常設店舗「NARA TEIBAN」が開設されているが、本県の構造的課題克服のためにも、当該取組を一層強化すべきと考えるが、どうか。

④ 災害関連死の認定について

南海トラフ巨大地震の発生時には、より被害の大きい他県に救援物資が優先されることも想定され、奈良県で災害関連死が増える恐れがあるが、災害関連死であるかどうかを個別に判断する各市町村の審査会の設置が進んでいない。審査会の設置増加に向け、県がより積極的に関与すべきと考えるが、どうか。

 ⑤ 救急搬送体制の充実について

南部・東部地域における山あいの地域では、道が狭隘なため救急車が入り込めない救急事案が発生しているが、こうした現場でも、安全に、そしてできる限り早く対応できる仕組みや体制をより一層整えていく必要があると考えるが、どうか。

 ⑥ 認知症行方不明者の捜索について

奈良県警が取り扱う行方不明者事案のうち、認知症の疑いがある事案は34%ほどと、ここ10年で約2倍に急増している。少子高齢化が急速に進み、行方不明者の捜索を一手に県警が担う中、社会全体で早期発見できる仕組みの構築をより一層進めていくべきと考えるが、どうか。

明日の本会議では、以上6点について、奈良の未来づくりに向けて、しっかりと提案してまいります。

永田ゆづるのホームページ    https://yuzurunagata.jp/

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