奈良県議会9月議会 開会 奈良県議・永田ゆづる

奈良県議会議員・永田ゆづる(36歳)|奈良市・山添村選出|です。

奈良県議会の9月定例会がきょう、17日に開会しました。今回の定例会では、一般会計補正予算案をはじめ17件の議案が提案されています。総額12億7000万円余りの補正予算案には、県民生活に直結する重要な施策が盛り込まれており、今後の審議を通じてその効果や課題をしっかりと見極めていく必要があります。

主な内容として注目されるのは、高校授業料の支援拡大です。今年度から国の制度により、年収910万円以上の世帯についても所得制限が撤廃されました。これを受けて、奈良県内の対象となる生徒を支援するため、10億8600万円余りが計上されています。家庭の経済状況にかかわらず、子どもたちが等しく学ぶ環境を整えることは大変重要であり、県としての取り組みを前向きに評価したいと思います。一方で、支援がどのように現場で活用されるのか、また制度の周知が十分に行き届くのかといった点についても丁寧に確認していきたいと考えています。

さらに、防災の観点からは、災害対策本部の機能強化として宿直室の整備費用1400万円余りが盛り込まれています。地震や豪雨など大規模災害への備えを強化することは喫緊の課題であり、災害時の指揮・連携体制を万全に整えることが求められています。私は防災担当議員として、実効性ある体制強化につながるのかを重視して議論に臨むつもりです。

県議会では、19日と22日に各会派の代表質問が行われ、10月24日までの会期中、様々な審議が続きます。私は9月26日の経済労働委員会で質問を予定しています。高校教育の支援拡大や防災対策をはじめ、県民生活や地域経済に直結する課題について、現場の声を踏まえながら具体的に問いかけ、県政の一層の充実につなげていきたいと思います。

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