奈良市・奈良公園一帯 なら燈花会に75万人来訪 奈良県議・永田ゆづる
奈良県議会議員・永田ゆづる(36歳)|奈良市・山添村選出|です。
奈良の夜を彩る「なら燈花会」―75万人が訪れた夏の風物詩
奈良の夏を代表するイベント「なら燈花会」が、今年も多くの方々を魅了しました。8月5日から14日までの10日間、奈良公園一帯をおよそ1万本ものろうそくの灯りが彩り、その幻想的な風景を楽しもうと、期間中に訪れた人の数は延べ75万2千人にのぼりました。昨年よりも2万人多く、奈良の夜に広がる温かな光がいかに多くの人々の心を惹きつけたかを示しています。
私自身も実際に現地を訪れ、その光景を体感しました。東大寺や浮雲園地一帯に広がる無数の灯りは、静かな夜の空気に溶け込み、訪れた人々が自然と足を止め、語らい、そして心を落ち着かせる場を生み出していました。観光客の方々だけでなく、奈良に住む人々にとっても「自分たちのまちの魅力を再確認する機会」になっていると強く感じました。
今年は天候に恵まれない日もありました。特に7日の大雨で終了時間が繰り上がり、8日から10日までは雨天での開催となりました。それでも、終盤に天候が持ち直すと、12日には10万5千人、13日には12万5千人、そして最終日には13万6千人もの方が訪れ、最後を盛り上げました。厳しい条件の中でもこれだけの来場者があったことは、燈花会がいかに人々に愛されているかを物語っています。
また、2000人を超えるボランティアの皆さんが運営を支えてくださったことも忘れてはなりません。安全に配慮しながら、灯りを絶やさず、観光客を迎えるその姿勢が、このイベントの成功を支えています。地域とボランティアが一体となって奈良の魅力を発信していることに、心から敬意を表したいと思います。
奈良の観光は「昼の歴史・文化」と「夜の幻想的な光景」を掛け合わせることで、さらなる可能性が広がります。来年もまた、多くの方に安心して楽しんでいただけるよう、県としても観光振興の観点から支援を重ねていきたいと考えています。燈花会の光が、奈良の未来を明るく照らす存在であり続けることを願ってやみません。
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