東大寺総合文化センターの“チャリティー墨書展”に

奈良県議会議員・永田ゆづる(36歳)|奈良市・山添村選出|です。

東大寺総合文化センターで“チャリティー墨書展”に伺いました

9月14日、奈良市の東大寺総合文化センターで開催されている「チャリティー墨書展」に足を運びました。この催しは、障がいのある方への理解と共生社会の実現を願い、奈良県肢体不自由児者父母の会連合会などが平成3年から続けてきたもので、今年で30年以上の歴史を重ねています。長きにわたって活動を継続されている関係者の皆さまに、まず深い敬意を表したいと思います。

会場には、東大寺をはじめとする寺院の住職や長老の皆さまが揮毫された約340点もの墨書が並び、来場者は一つひとつの作品に見入っていました。力強く、また時に柔らかな筆致からは、文字そのものの美しさに加え、そこに込められた思いや祈りが伝わってきます。文化と福祉が融合したこの取り組みは、まさに奈良ならではの特色ある活動であると感じました。

障がいのある方々を支える活動は、行政による制度やサービスの整備だけでなく、地域社会が理解を深め、温かく包み込む環境づくりが欠かせません。今回の墨書展のように、文化芸術を通じて自然に理解と共感が広がっていくことは、とても大きな意義があります。

奈良県では福祉政策の充実に力を入れており、障がいのある方が安心して暮らせる社会環境を整えることは喫緊の課題です。私は県議会議員として、こうした活動に触れるたびに、制度の面からの後押しとともに、市民の皆さまに理解と関心を広げていく努力の重要性を改めて感じています。

今回の展覧会を通じて、障がいのある方々を支える輪がさらに広がり、奈良が誰もが生きやすい地域社会となるよう、引き続き取り組んでまいります。

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